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職務経歴書の書き方は決まりがありません。
普通は、過去の経歴から現在の経歴を記載していく書き方
(これを、「年代順」と呼びます)をします。

ただし、直近の仕事を強調したい場合や、職務経験が多く、
過去にアピールする職歴があまりない方にはこの年代順の書き方は向きません。

このような場合は、現在の経歴から過去の経歴に向かって逆順に記入する書き方
(これを「逆年代順」と呼びます)で書いていくのもテクニックです。

ただ、逆年代順で記入する場合は最後まで逆年代順で記載してください。
普通は年代順で書きますから一部分を年代順で書いてしまう
...のようなミスも生じやすくなります。職務履歴書に年代順と逆年代順が混ざると、
ゴチャゴチャした分かりにくいものになります。
必ず最初から最後まで統一(一貫する)することを心掛けてください。

逆年代順のメリットはアピールしたい経歴(基本的に直近の経歴のはず…)
から読んでもらえることです。

採用担当者は、1枚目から職務経歴書を読んでいきます。
年代順の書き方は、過去の職務経験から記載していくので、
経歴が長い人は伝えたい、伝えるべき職務経歴が2枚目以降
...になってしまうことがあります。

応募者にとっては、これが何の問題があるの?
...と思うかもしれませんが、これが非常に問題なんです。

このブログでも複数回書いていますが、採用担当者というのは何百、何千、
(人によっては)何万という非常に多くの職務経歴を読まなくてはなりません。
採用担当者も人間ですから、職務経歴が千を超えたあたりから疲れてくるんです。
何枚も何枚も似たり寄ったりで、同じようなありきたりな職務経歴書を見ていると、
だんだんとナナメ読みをし始める担当者も出てくるわけで...
ナナメ読みなんてされてしまうと、大切な経歴が埋もれてしまうんです。

これに対し、逆年代順で書けば、採用担当者の目にもとまりやすく、
ナナメ読みされにくくなるわけです。
年代順・逆年代順は自分の経歴によってうまく使い分けてください。
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